イギリス海洋戦略と偽装工作(旧) ②

引き続き「イギリス海洋戦略と偽装工作(旧)」の文字おこしです。

多文化共生の正体

もともと近代的な多民族社会には、現地人種というものが存在しません。
アメリカがまさにそれです。

同じ人種のコミュニティにおいては、彼らは地元の人種を育てたり、人種的特徴を隠す必要がありません。

実に都合の良い環境です。
全部アメリカ人が悪いのです。

特にアメリカ人はイギリス人と同じ人種で同じキリスト教徒です。
工作員の使いまわしが効くという意味もあります。

これが、連中が多文化共生を我々に押し付ける理由です。

そしてどの国においても、児童虐待、女性の殺害、農業破壊、土壌汚染など、彼らの行うあらゆる犯罪行為は、全て現地住民のせいにされ、それを他でもないイングランド有識者に批判されるのです。

まさに、反日工作員が日本でやっているように。
このような工作員は、世界中にいます。

何故でしょうか?

彼らの具体的な5つの手段を考えてみましょう。

 

1.植民地や実効支配地域の独立という演出

大英帝国が世界の四分の一を支配していたことを思い出して下さい。

イングランドの実行支配下にあった地域は、どうも実は独立していなかったようです。
これには戦後の日本も含みます。

独立を偽装して、裏では実効支配のための機関を残して、利権の収奪を進めていたわけです。

この植民地独立という演出こそ、非公式帝国主義の要訣です。

これは決して不思議なことではありません。
どんなに政権交代しようと社会問題は悪化の一途を辿るだけで、決して良くならないことを思い起こして下さい。


2.プロパガンダ

ユダヤ人が我々を支配しているとか、悪の元凶だとよく言われますが……

それなら、彼らは2000年も何をしていたのでしょうか?
何故『今更』急にパレスチナの侵略を始めたのでしょうか?
何故2000年間も、その約束の地とやらを建設しなかったのでしょうか?
いつでもできたはずなのに。
そして建設したにも関わらず、それを批判するユダヤ人が多いのは何故でしょうか

ユダヤ人は重度の健忘症ですか?
違う?

では、世界を支配してはいなかったのですか?
違う?

どちらもNOということはあり得ません。
どちらですか?

そもそも、ユダヤ人が元凶だと言い出した者は誰ですか?
今、北西の方で何か音がしませんでしたか?

 

15世紀から16世紀頃、反ユダヤ主義で損をしたのは、ローマ・カトリック教国です。
当時の先進国は、スペイン、オランダ、フランスでした。
当時の後進国はどこでしたか?
反ユダヤ主義で得をしたのはどこの国ですか?

イギリスで紳士とされる振る舞いを実践しているのが、正統派ユダヤ人だけなのは何故ですか?
彼らのイメージが正統派ユダヤ人そのものなのは何故ですか?
何故、イギリスの侵略者が紳士だと言われているのですか?
ユダヤの紳士が侵略者だと言われているのですか?
何故、イギリスからユダヤ人の工作員が現れるのですか?
イギリスとユダヤ人に何の関係があるんですか?

これらの矛盾を全て説明できる答えは一つです。
新参者のイングランドユダヤ人の子供を奪ってスケーブゴードに仕立てあげ、アラブを侵略する準備が整うまでに3世紀ほどかかった。
それだけの話です。

 

時々、イルミナティは無敵の超越組織で、我々を支配しているんだとかいう人がいます。
彼らの本拠はロンドンだそうです。

イルミナティカードというものを覚えていますか?
地元の一民間企業のゲーム制作すら管理できない、無敵の超組織とは、一体何の存在意義があるのでしょうか?
イルミナティはすぐに民営化すべきです。

たまにこういう人がいます。
「マダコの痛覚に配慮したイギリスの法律はなんて人道的なの!」
「家畜の姿勢を変える自由を守るイギリスの法律はなんて人道的なの!」

彼らの頭はおかしいですが、私の頭は正常です。
彼らが人道的だと言うならば、アラブ人の痛覚に配慮すべきです。
アフリカ人が安全に生きる権利を守るべきです。
日本の女性と子供を守るべきです。

何故それらについては黙っているのですか?

イギリス人に利権があるからですか?
本当はあなた達が人道主義者ではないからですか?

では、何故人道主義者に成り済ましているのですか?
本当は、全部あなた達がやらせているからですか?

全てはプロパガンダに過ぎません。

 

イギリス海洋戦略と偽装工作(旧) ①

この動画、興味深い内容だったので、私自身の理解を深めることも兼ねて文字起こしをしました。私のように、映像より文字のほうが好きな方もいらっしゃると思いますので、お役にたてたら幸いです。

長いので何回かに分けて掲載したいと思います。

内容が真実かどうかは自分で調べて考えて下さい。

 

イングランド 破壊工作と宣伝工作

先ず、世界の現状に対する個人的見解を語らせてもらいたいと思います。

なお、英作文を付記しますが、あくまで内容だけを読み取って頂いて、その技巧的な側面には一切注意を払わないで下さることを望みます。

我々を不幸にしているものは何か?
それは非公式帝国主義です。
イングランドから来た者が、破壊工作および政治宣伝工作を行っています。
何故イングランドなのかは後にします。
彼らの目的は『絶対的な貿易覇権の確率』つまり『商業利権の完全なる独占』です。

では、イングランドの手口とはどのようなものでしょうか?
その戦略は、1つの前提と5つの具体的手段から成り立っています。

1つの前提とは、現地の人種に成りすますこと。
これは最も重要なので、必ず覚えておいて頂きたい。

例えば日本人を虐殺する反日朝鮮人ムスリムに成り済ましてアフリカ人を虐殺し、イスラム文化を破壊するテロリスト、ユダヤ人に成り済ましてパレスチナ人を虐殺するシオニストなどです。

どこの国でも同じことが行われています。

ドイツやスウェーデンには、現地住民を迫害する犯罪移民がいます。
スーダンには、アフリカ人を虐殺するアラブ人がいます。
彼らはイングランドが育てて植え付けた工作員です。
決して一般人ではありません。

日本には支那人朝鮮人の他に、外国からやってきて犯罪を行う者が大勢います。
そして凶悪犯罪者には、実はハーフがかなり多いです。

彼らはマイノリティに成り済まします。
そして、差別反対という博愛精神の裏側で、最も卑劣で残虐な犯罪を行っています。

一般人に対して犯罪を行うのは偽物のマイノリティです。
一般人から憎まれるのは本物のマイノリティです。
一般人の中から差別主義に走る者が出てきます。
偽物のマイノリティと本物のマイノリティが差別反対を叫びます。

利益を得ているのは誰ですか?

彼らの宣伝工作には、特定の計算されたパターンがあります。

犯罪を行う現地人
差別されるマイノリティ
人道批判を行うイングランド

しかし、ちょっと待ってください。

現地人以上の法的特権を要求する一部のマイノリティ
差別を理由に犯罪を正当化する一部のマイノリティ
犯罪を正当化する為の法的特権を要求する一部のマイノリティ
差別されている割には何故か、現地人より良い暮らしをしている一部のマイノリティ
何故かあらゆる行政支援を受け、特権階級に成り上がろうとする一部のマイノリティ

あなた達、差別されてないんじゃありませんか?
あなた達が差別してるんじゃありませんか?

何故、現地人すら持っていない特権を欲しがるんですか?
何故、他人の土地で特権階級になろうとするのですか?
もしかして、特権階級になって搾取することが目的なんですか?

現地のマイノリティでもマジョリティでもない。
ところが、現地のマイノリティに成り済まして、特権階級になろうとする。

では、貴方達はどこからいらっしゃったんですか?
イングランド
当たりですか?

戦国時代はなせ起こったか -世界各地で起こっている紛争と災害について-

「とある原発の溶融貫通(メルトスルー)」がなくなってしまいました。

まだまだ、読みたかった記事がたくさんありました。とても残念です。

今後もこうして、重要な情報を発信してくれていたブログが閉鎖されてしまうのかもしれません。

以前は、誰かがブログで書いていることを、そのまま自分のブログに全て引用するのはどうなのかな、と思っていましたが、このようなことが起こるのであれば、重要な情報はできるだけたくさんの方のブログに引用、転載をして残しておいたほうがいいのかもしれません。

 

検索をしていたら「とある原発の溶融貫通(メルトスルー)」から転載された記事をみつけました。

大摩邇(おおまに) : 我々が知らされていない本当の事10の真実 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

 

こちらの記事の中に、

皆さん!唐突に思えるでしょうが、日本史の「戦国時代」ってなぜ起こったかご存知ですか?
この答えが「全ての最終的な答え」になるかもしれません。

という記載がありました。

 

皆さんは考えたことがありますか?

私はずっと「戦争をして儲かる人がいるから」とか「戦争をすることによって国内の団結力を高められるから」と思っていました。

確かにそういう面もあると思います。

軍事産業軍産複合体、災害ビジネスなどは、戦争が起これば儲かります。

実際に今世界中で起こっている紛争・戦争のほとんどは、そういった人達が起こしていると言われています。

 

ところが、あるサイトの意見を見て、なるほど、と思うことがありました。

どうやら戦争というのはお金儲けのためだけではないようです。

 

日本の戦国時代は、なぜ「村長のけんか」と呼ばれるのか

以前の幕府は分裂した幕府だった。

後の徳川幕府は統一幕府だった。

もし日本に戦国時代がなくて、直接江戸時代に入っていたら、幕府の統治力は弱く国家は分裂していただろうな。

そうなれば明治維新は別の結果を生んでいたかもしれない。

 

目からうろこが落ちた気がしました。

 

現在、世界各地で紛争や戦争に加え、地震や噴火、水害などの天災(?)も起こっています。

もし、それらがある程度、人為的なものだとしたら、目的は何でしょうか。

お金儲け?

おそらくそれだけではないはずです。

各国を疲弊させたあと、世界を統一する。

NWO(新世界秩序)です。

それも、強い統治力を発揮できるようするために、現在ある国自体を弱体化させようとしているのではないでしょうか。

 

NHKの大河ドラマでやたら、戦国時代と幕末をやるのは、単に視聴率が良いからだけではないような気がします。

疑うことを知らない日本人を洗脳するため。

最近、そんな気がしてきました。

 

一部の方はご存じのように、日本の幕末の闇は隠蔽され、私たちが信じている歴史やテレビで放映されている歴史には、かなりフィクションの部分があります。

まだ、ご存じでない方は「田布施システム」などを検索してみると良いでしょう。

 

興味のある方は、中国の歴史を調べて見るのもおもしろいかもしれません。

初めて中国を統一したと言われる「秦」は春秋戦国時代の後に興っています。

五胡十六国魏晋南北朝時代の後に、帝国と言われる「隋」「唐」が興っています。

南宋北宋・遼・金・西夏がいり乱れた時代の後に蒙古の「元」が支配します。

元の後に、漢民族の「明」になり、その後、満州人の「清」が支配します。

 

戦乱や反乱などの後に興る国は、だいたいどの国も強大な中央集権国家です。

 

ふと思ったのですが、現在の日本はなんだか明末に似ている気がします。

 

明の滅亡(Wikipediaより)

皇帝による贅沢や多額の軍事費用の負担は民衆に重税となって圧し掛かってきた。これに対し、各地で反乱がおき、その中で頭角をあらわした李自成が1644年に明を滅ぼした。

 

どこかに李自成はいないのでしょうか?

平和へのリサイタル RECITAL A LA PAZ

 

平和へのリサイタル

太鼓は爆発する
幸福にはりさけた
ノドから飛び出して

 

私は叫びをぶつける
山や川を通って
平和への道を

 

私のすべての喜びと共に
この日に立ちあがる
平和のための歌

 

世界中に平和を
パンの花咲く
ゆたかな畑のように

 

死の商人たちは行ってしまえ
決して戻ってきてはいけない、決して
農民も労働者も学生も
平和ゆえに戦うため手をにぎる

 

数千の子供たちが手に手に鐘を持って
全世界の母親の叫びをもたらす
戦わねばならぬ、戦わねばならぬ
戦わねばならぬ、戦わねばならぬ
もう、決して死が帰ってこないように

 

あの白い家と
子供のエプロンが
団結を叫んでいる

 

お金が何の役に立つ
財産が何の役に立つ
平和をもっていなかったら

 

平和はひとつの権利
ぜったい手に入れなければならない
意志の力をふるって

 

労働者よ、農民よ、
兵士よ、学生よ、
平和ゆえに団結して

(歌詞 対訳:高場将美)


 

アルゼンチンのシンガーソングライター、オラシオ・グアラニの作品。

社会性を持ったシンガーソングライターで、たくさんのヒット曲を作るとともに厳しい迫害も受けました。

 

平和のために手をつないで戦おう、というこの歌。

今の日本にも共感する方がたくさんいるのではないでしょうか。

平和がなければ、お金や財産があっても何の役にもたちません。

死の商人たちに負けずに戦いましょう。

 

原語(スペイン語)の歌詞も載せておきます。

 


 

RECITAL A LA PAZ

Los timpanos explotan
por la garganta rota
de la felicidad,

reviento un alarido
por el monte y el rio,
camino de la paz.

Con toda mi alegria
levanto en esta dia
mi canto por la paz,

la paz en todo el mundo
como un zurco profundo
donde florezca el pan.

Los fabricantes de la muerte han de marcharse,
nunca jamas han de volver,  nunca jamas.
Los campesinos, los obreros y estudiantes
se dan las manos para luchar por la paz.

Miles de ninos con campanas en las manos
traen el grito de la madre universal,
hay que luchar,  hay que luchar,
hay que luchar,  hay que luchar,
porque la muerte ya no vuelva nunca mas.

Esa casita blanca
el delantal de un nino
reclaman unidad.

De que sirve el dinero,
de  que sirven los bienes
si no tenemos paz.

La paz es un derecho
tenemos que exigirnos
pa' arriba volundad.

Obreros, campesinos,
soldados, estudiantes
unidos por la paz.

 

※スペイン語表記の特殊文字は省略しています。ご了承下さい。

混乱! 日本のEPZとは? PAZとは? UPZとは?

こんなブログを見つけました。

ブログの記事そのものは非常に興味深いものですので、原発問題に関心のある方はご一読下さい。

 

Hashigozakura

<原発・防災指針、福島避難民の怨嗟の声が聞こえる>

6年前、保安院が防災指針国際基準化に反対。 当時の広瀬研吉保安院長自身が「なぜ、寝た子を起こすんだ!」と防災指針見直しに圧力をかけた。 住民避難はもっと早くできた可能性があった。

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PAZが5キロ圏内。

EPZが8~10キロ圏内でこれが廃止。

EPZにかわって、UPZが30キロ圏内となっています。

この図はブログからいただいてきたものですが、おそらくもとはネットのニュースサイトのものではないかと思います。

 

PAZが「無条件に避難」となっていますが、これは間違いです。

PAZは、防護措置(屋内退避、避難、安定ヨウ素剤の配布)を無条件に行う区域です。

 

UPZも「一定以上の放射性物質が飛散したら避難」とありますが、これも間違い。

UPZは、モニタリングに基づいて防護措置(屋内退避、避難、安定ヨウ素剤の配布)を行う区域です。

 

こういう記事が混乱をまねくのでしょう。

自治体などが、PAZを即時避難区域、UPZを避難準備区域と呼ぶことを敬遠しているのは、本当にすぐに避難する区域、と思われると困るからなのでしょう。

 

そして、こちらは最近のもの。

北海道のサイトにあったものです。

原子力発電所に係る防災対策を重点的に充実すべき地域に関する考え方について より

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日本ではこういう認識なんですね。

 

ところが、2011年11月までは、IAEAでは、日本ではPAZは設定されておらず、UPZのみ8~10キロ圏内ということになっていました。

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日本でEPZと言っていたものは、PAZとUPZを含めた原子力防災区域のことです。

そのため、IAEAではUPZとしか認識されなかったのではないでしょうか。

 

 

とりあえず、日本ではEPZと呼ばれるものはなくなりました。

混乱しますので、東電電事連への怒り以外は忘れてくださってかまいません。

 

 

参考資料

発電用原子炉施設の災害時における予防的措置範囲(PAZ)の調査(内閣府受託報告書)