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戦国時代はなせ起こったか -世界各地で起こっている紛争と災害について-

「とある原発の溶融貫通(メルトスルー)」がなくなってしまいました。

まだまだ、読みたかった記事がたくさんありました。とても残念です。

今後もこうして、重要な情報を発信してくれていたブログが閉鎖されてしまうのかもしれません。

以前は、誰かがブログで書いていることを、そのまま自分のブログに全て引用するのはどうなのかな、と思っていましたが、このようなことが起こるのであれば、重要な情報はできるだけたくさんの方のブログに引用、転載をして残しておいたほうがいいのかもしれません。

 

検索をしていたら「とある原発の溶融貫通(メルトスルー)」から転載された記事をみつけました。

大摩邇(おおまに) : 我々が知らされていない本当の事10の真実 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

 

こちらの記事の中に、

皆さん!唐突に思えるでしょうが、日本史の「戦国時代」ってなぜ起こったかご存知ですか?
この答えが「全ての最終的な答え」になるかもしれません。

という記載がありました。

 

皆さんは考えたことがありますか?

私はずっと「戦争をして儲かる人がいるから」とか「戦争をすることによって国内の団結力を高められるから」と思っていました。

確かにそういう面もあると思います。

軍事産業軍産複合体、災害ビジネスなどは、戦争が起これば儲かります。

実際に今世界中で起こっている紛争・戦争のほとんどは、そういった人達が起こしていると言われています。

 

ところが、あるサイトの意見を見て、なるほど、と思うことがありました。

どうやら戦争というのはお金儲けのためだけではないようです。

 

日本の戦国時代は、なぜ「村長のけんか」と呼ばれるのか

以前の幕府は分裂した幕府だった。

後の徳川幕府は統一幕府だった。

もし日本に戦国時代がなくて、直接江戸時代に入っていたら、幕府の統治力は弱く国家は分裂していただろうな。

そうなれば明治維新は別の結果を生んでいたかもしれない。

 

目からうろこが落ちた気がしました。

 

現在、世界各地で紛争や戦争に加え、地震や噴火、水害などの天災(?)も起こっています。

もし、それらがある程度、人為的なものだとしたら、目的は何でしょうか。

お金儲け?

おそらくそれだけではないはずです。

各国を疲弊させたあと、世界を統一する。

NWO(新世界秩序)です。

それも、強い統治力を発揮できるようするために、現在ある国自体を弱体化させようとしているのではないでしょうか。

 

NHKの大河ドラマでやたら、戦国時代と幕末をやるのは、単に視聴率が良いからだけではないような気がします。

疑うことを知らない日本人を洗脳するため。

最近、そんな気がしてきました。

 

一部の方はご存じのように、日本の幕末の闇は隠蔽され、私たちが信じている歴史やテレビで放映されている歴史には、かなりフィクションの部分があります。

まだ、ご存じでない方は「田布施システム」などを検索してみると良いでしょう。

 

興味のある方は、中国の歴史を調べて見るのもおもしろいかもしれません。

初めて中国を統一したと言われる「秦」は春秋戦国時代の後に興っています。

五胡十六国魏晋南北朝時代の後に、帝国と言われる「隋」「唐」が興っています。

南宋北宋・遼・金・西夏がいり乱れた時代の後に蒙古の「元」が支配します。

元の後に、漢民族の「明」になり、その後、満州人の「清」が支配します。

 

戦乱や反乱などの後に興る国は、だいたいどの国も強大な中央集権国家です。

 

ふと思ったのですが、現在の日本はなんだか明末に似ている気がします。

 

明の滅亡(Wikipediaより)

皇帝による贅沢や多額の軍事費用の負担は民衆に重税となって圧し掛かってきた。これに対し、各地で反乱がおき、その中で頭角をあらわした李自成が1644年に明を滅ぼした。

 

どこかに李自成はいないのでしょうか?

平和へのリサイタル RECITAL A LA PAZ

 

平和へのリサイタル

太鼓は爆発する
幸福にはりさけた
ノドから飛び出して

 

私は叫びをぶつける
山や川を通って
平和への道を

 

私のすべての喜びと共に
この日に立ちあがる
平和のための歌

 

世界中に平和を
パンの花咲く
ゆたかな畑のように

 

死の商人たちは行ってしまえ
決して戻ってきてはいけない、決して
農民も労働者も学生も
平和ゆえに戦うため手をにぎる

 

数千の子供たちが手に手に鐘を持って
全世界の母親の叫びをもたらす
戦わねばならぬ、戦わねばならぬ
戦わねばならぬ、戦わねばならぬ
もう、決して死が帰ってこないように

 

あの白い家と
子供のエプロンが
団結を叫んでいる

 

お金が何の役に立つ
財産が何の役に立つ
平和をもっていなかったら

 

平和はひとつの権利
ぜったい手に入れなければならない
意志の力をふるって

 

労働者よ、農民よ、
兵士よ、学生よ、
平和ゆえに団結して

(歌詞 対訳:高場将美)


 

アルゼンチンのシンガーソングライター、オラシオ・グアラニの作品。

社会性を持ったシンガーソングライターで、たくさんのヒット曲を作るとともに厳しい迫害も受けました。

 

平和のために手をつないで戦おう、というこの歌。

今の日本にも共感する方がたくさんいるのではないでしょうか。

平和がなければ、お金や財産があっても何の役にもたちません。

死の商人たちに負けずに戦いましょう。

 

原語(スペイン語)の歌詞も載せておきます。

 


 

RECITAL A LA PAZ

Los timpanos explotan
por la garganta rota
de la felicidad,

reviento un alarido
por el monte y el rio,
camino de la paz.

Con toda mi alegria
levanto en esta dia
mi canto por la paz,

la paz en todo el mundo
como un zurco profundo
donde florezca el pan.

Los fabricantes de la muerte han de marcharse,
nunca jamas han de volver,  nunca jamas.
Los campesinos, los obreros y estudiantes
se dan las manos para luchar por la paz.

Miles de ninos con campanas en las manos
traen el grito de la madre universal,
hay que luchar,  hay que luchar,
hay que luchar,  hay que luchar,
porque la muerte ya no vuelva nunca mas.

Esa casita blanca
el delantal de un nino
reclaman unidad.

De que sirve el dinero,
de  que sirven los bienes
si no tenemos paz.

La paz es un derecho
tenemos que exigirnos
pa' arriba volundad.

Obreros, campesinos,
soldados, estudiantes
unidos por la paz.

 

※スペイン語表記の特殊文字は省略しています。ご了承下さい。

混乱! 日本のEPZとは? PAZとは? UPZとは?

こんなブログを見つけました。

ブログの記事そのものは非常に興味深いものですので、原発問題に関心のある方はご一読下さい。

 

Hashigozakura

<原発・防災指針、福島避難民の怨嗟の声が聞こえる>

6年前、保安院が防災指針国際基準化に反対。 当時の広瀬研吉保安院長自身が「なぜ、寝た子を起こすんだ!」と防災指針見直しに圧力をかけた。 住民避難はもっと早くできた可能性があった。

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PAZが5キロ圏内。

EPZが8~10キロ圏内でこれが廃止。

EPZにかわって、UPZが30キロ圏内となっています。

この図はブログからいただいてきたものですが、おそらくもとはネットのニュースサイトのものではないかと思います。

 

PAZが「無条件に避難」となっていますが、これは間違いです。

PAZは、防護措置(屋内退避、避難、安定ヨウ素剤の配布)を無条件に行う区域です。

 

UPZも「一定以上の放射性物質が飛散したら避難」とありますが、これも間違い。

UPZは、モニタリングに基づいて防護措置(屋内退避、避難、安定ヨウ素剤の配布)を行う区域です。

 

こういう記事が混乱をまねくのでしょう。

自治体などが、PAZを即時避難区域、UPZを避難準備区域と呼ぶことを敬遠しているのは、本当にすぐに避難する区域、と思われると困るからなのでしょう。

 

そして、こちらは最近のもの。

北海道のサイトにあったものです。

原子力発電所に係る防災対策を重点的に充実すべき地域に関する考え方について より

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日本ではこういう認識なんですね。

 

ところが、2011年11月までは、IAEAでは、日本ではPAZは設定されておらず、UPZのみ8~10キロ圏内ということになっていました。

f:id:Mitsuki_z:20140228203917p:plain

日本でEPZと言っていたものは、PAZとUPZを含めた原子力防災区域のことです。

そのため、IAEAではUPZとしか認識されなかったのではないでしょうか。

 

 

とりあえず、日本ではEPZと呼ばれるものはなくなりました。

混乱しますので、東電電事連への怒り以外は忘れてくださってかまいません。

 

 

参考資料

発電用原子炉施設の災害時における予防的措置範囲(PAZ)の調査(内閣府受託報告書)

よくわからない日本語 原子力災害の避難区域について PAZとは? UPZとは?

前回わかりやすい日本語に翻訳したものを紹介しましたが、ここでよくわからない日本語のPAZとUPZの説明を紹介しましょう。

 

まずPAZについて。

 

原子力防災基礎用語集:予防的防護措置を準備する区域(PAZ) より

 

予防的防護措置を準備する区域(PAZ)

PAZ(Precautionary Action Zone)とは、急速に進展する事故を考慮し、重篤な確定的影響等を回避するため、緊急事態区分に基づき、直ちに避難を実施するなど、放射性物質の環境への放出前の予防的防護措置(避難等)を準備する区域をいう。実用原子力発電所の場合、この区域の範囲のめやすは原子力施設から概ね5km」とされる。

 

おや?日本語では「放射性物質の放出前」となっていますね。

日本では放射性物質の放出前に必ず避難させてくれるとでも言うのでしょうか。

避難等の「等」に含みがありそうです。

 

そして「電事連」のサイトには記載なし(怒)!

 

次にUPZについて。

こちらは「原子力防災基礎用語集」には記載なし。

 

緊急時防護措置準備区域(UPZ) - 安全 | 電気事業連合会 より

緊急時防護措置準備区域(UPZ)Urgent Protectiv action planning Zone
国際原子力機関IAEA)が概念を示し、原子力施設からおおむね半径30kmの範囲防災対策を重点的に行う区域のこと。
政府は原子力施設等の防災指針において、原子力施設から半径8~10kmを防災対策を重点的に行う地域の範囲(Emergency Planning Zone)としてきたが、福島第一原子力発電所の事故を受け、UPZの考え方を導入した。UPZは、急速に事故の影響が広がることを踏まえ住民の避難や屋内退避を準備することに役立つ。

 

なんですか、これは!?

具体的に何をするエリアなのか全く記載がありません。

 

混乱しますので、電事連への怒り以外は忘れてください。

原子力災害の避難区域について知っていますか? PAZとは? UPZとは?

今回はEPZの2つの区域、PAZとUPZについて調べてみました。

 

前回と同じく、わかりやすい香港の原子力サイトを翻訳してみました。

DBCP-RADIATION AND NUCLEAR SAFETY-EMERGENCY PLANNING ZONE より

 

PAZ(中文では予防行動区域)とは?

PAZ(半径3~5キロ)とは、原発事故が起こった場合、放射性物質放出前または直後に、深刻な健康被害を防止または軽減するために、緊急防護行動をとり、防護措置を実施するエリアです(これらの施設での深刻な事故発生により大多数の早期死亡が想定)。

 

日本では一般的に即時避難区域と呼ばれていることが多いです。

でも、即時避難をする区域ではありません。

(モニタリングなどなしで)無条件に防護措置を実施する区域です。

即時防護措置区域とでもしたほうがわかりやすい気がします。

それにしても、早期死亡とはっきり書いてあるところがすごいです。

 

 

UPZ(中文では緊急防護行動計画区域)とは?

UPZ(半径5~30キロ)とは、速やかに避難が行われるように準備するエリアです。

環境モニタリングを実施し、モニタリング結果に基づいて、放射性物質放出後、数時間以内に緊急防護措置を実施します。

危機管理計画を制定し、それに則って、屋内退避や避難の実施、甲状腺ブロック剤の配布などを行います(もし必要な場合には)。

 

日本では一般的に避難準備区域と呼ばれていることが多いです。

この呼び方も誤解をまねきそうで心配です。

必ずしも避難をする区域ではありません。

こちらも防護措置計画区域とか防護措置準備区域などにしたほうがよい気がします。

 

もちろん、PAZにしろ、UPZにしろ、少しでも被ばくをさけるために30キロ圏外に避難するのが理想ではありますが・・・。

 

 

はい、私のつたない訳でも、よくわかりましたね!

 


 

追記:私が見つけた日本語の資料のなかでは、こちらの資料が英文の内容にいちばん近いのではないかと思います。参考のため、掲載しておきます。

発電用原子炉施設の災害時における予防的措置範囲(PAZ)の調査(内閣府受託報告書) (13/173ページ)より

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